リハビリ施設がない自宅でどのようにサポートするの?
福山市を拠点に訪問看護サービスを展開しているCrexioです。
Crexioは訪問型のリハビリサービスを行っています。
リハビリの器具や設備が整った環境でリハビリするのとは違い、各ご家庭のリハビリはその環境にあったリハビリを提案しなければいけません。
ただ、どのようなシチュエーションでもリハビリは行えますので理学療法士と作業療法士がそういったサポートにあたっています。
まずは寝る、起きるの練習。
これは普段利用者様が寝ている布団やベットで練習する形になります。
普段の生活環境、そのままの状態でリハビリできますので利用者様にとっても実益のあるリハビリです。
そして歩行練習は一般的に平行棒を使った方法が主流です。
ただ、自宅には平行棒がないケースがほとんどですので、その場合は廊下にある手すりがあればそちらを使用したり、特にない場合は理学療法士がサポートする形で歩行練習を行います。
あるいはご近所に公園などがあれば、そちらで練習する事も可能です。
また、利用者様の筋力強化や関節の可動域を広げるリハビリも実施しています。
これはご自宅のリビングなどがあれば十分に実施できる内容となります。
Crexioでは現在、理学療法士と作業療法士の方を募集中です。
訪問看護や訪問リハビリに興味がある方はぜひお問い合わせください。